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一般に安全な床の基準とは、床に対する衝撃の度合いで規定されており、人間の頭部をモデル化した装置(質量3.85kgのヘッドモデル)を自由落下させ、床に衝突した時の加速度を衝撃度Gとして評価する方法がJIS(日本工業規格)で定められています。
この値(衝撃度G)が小さいほど安全性は高くなります。
今回製作した、床の硬さ試験装置は、JIS A 6519「床の硬さ試験方法」に基づき、衝突時の衝撃(G)を内蔵の加速度計で測定し、吸収力を判断します。 試験記録は付属のロギングソフトウェアで管理することができ、詳細設定にて通信設定・グラフ表示設定等も簡単に行うことができます。
!!!動画で解説!!! ※音声アリ
関西機器製作所では、お客様のご要望に応じた仕様の試験機や装置を設計、製作しております。
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