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仕様・詳細
昭和43年頃に導入されたブリネル硬さ試験機です。 改造をくり返して使用されていましたが、老朽化に伴い昇降機構の機能が著しく低下した状態で、部品を取り替えても、すぐに破損する状態でした。 モータ+減速機の構造を一新してモータギヤに変更、容量も2倍として強度UPしました。 更に制御盤にインバータを搭載して、昇降速度を可変できるようにしました。